放送部フェスティバル

 毎年3月最終日曜に開催される合同発表会。
 2006年度までに11回開催され、一定の役割を終えたとして終了。

開催のきっかけ

 1995年の第42回NHK杯全国高校放送コンテストラジオ番組(自由)部門で、長崎南が優勝。翌年、長崎県の文化活動推進指定校になり、県から「強化費」が出ました。しかしこの予算では機材などの購入は認められず、講習会受講費や遠征費などに使わなければなりません。
 それでは、ということで、何かと一般人に理解されることの少ない放送部の活動を市民に知ってもらうための発表会を長崎南が企画。ついでだし、全国大会で優秀な成績を出したのは県全体での成果だしねといった意識から、他校も一緒にやって合同発表会にしましょうや、となったのがフェスティバルの始まり。……というのが信頼性の高いウワサ。

 翌年以降も、長崎市内のどこかの学校が全国大会などで優秀な成績を修めてきたので、この補助金は今のところ途切れていません。しかし、予算の出所といい、フェスティバル実行委員会の存在のあやふやさといい、今のところ「恒例」として続いてきているけど、そろそろちゃんとしたほうがいいんじゃないの、という話が毎年出ます。しかし、本番を乗り越えてしまえばまた考えるのはあとまわし、となってきたのが実情……らしい。

 長崎市近郊の高校の合同発表会ですが、1999年に一度だけ県北地区でも「県北地域放送部フェスティバル」が開催されたことがあります。

開催の目的
 ・「放送部って具体的に何をやるの?」という理解されにくい一般市民へのアピール
 ・他校生との交流
 ・新高校1年生への放送部勧誘手段
 ・高校を卒業したばかりの3年生が、これから散らばっていく前の最後の顔合わせ
 など。

実行委員会組織
 毎年、前年の反省をふまえ若干の変更はあるものの、大まかには以下のとおり。

 前年秋の九州大会地区大会までに水面下で大体の実行委員会メンバーと実行委員長が決定。この日に発表&追加募集。すでに受験体制の前回実行委員長が地区大会に顔を出して引継ぎを行います。

 実行委員は、県内でもある程度知名度があり(=読みが上手)、力があり、かつヤル気のある者、要するに中心人物。基本的に放送部内では読みが上手ければ他に与える影響力も強いのでメンバーに選ばれやすい。影響力を強めるためにも夏のNHK杯での頑張りや夏合宿での他校との交流が事前から重要になってきます。

 実行委員長、副実行委員長の下に、PA及び作品上映を受け持つ機器操作班、舞台設定を行う舞台準備班、照明班、パンフレット・ポスター作成及び来客対応の受付班、などが組織化されます。

過去の放送部フェスティバル詳細
第11回(2007年3月21日)

第10回(2006年3月26日)

第9回(2005年3月27日)

第8回(2004年3月21日)

第7回(2003年3月23日)

第6回(2002年3月24日)

第5回(2001年3月25日)

第4回(2000年3月26日)

県北地区第1回(1999年)

第3回(1999年3月28日)

第2回(1998年3月29日)

第1回(1997年3月25日)